弊社は昭和42年の創業以来、一貫して地域に密着した企業として、建設工事を通じて住みよい地域社会の建設に参画してまいりました。
昭和から平成、そして令和へと、時代とともに私たちを取り巻く社会経済状況は常に変化し続けています。しかしいつの時代でも私たちは地域社会のインフラ整備、更新を通じて地域経済を支えるとともに、集中豪雨による浸水、洪水や台風、地震などの自然災害から地域に生活する人々の生命と財産を守るという重責を担っています。
近年は人材確保、働き方改革推進や最新建設技術への対応など、私たちが取り組む課題は山積していますが、一つ一つの課題に真摯に向き合い企業として成長していく中で、地域の皆様に満足と安心を与えられる企業を目指していきたいと考えています。
野沢工業は今後も社会資本整備の一端を担う責任を自覚し、「社業を通じて社会に貢献する」を理念とし、豊かな社会環境の発展のため努力してまいります。

代表取締役　野沢　貢